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メール応対の品質を良くするのは、何のためなのか。
お客様相談室に寄せられるメールへの対応目的は企業によって様々だと思います。
CS(お客様満足度)向上のため、といっても、商品やサービス、接客など、お客様満足度を計る指標はひとつではありません。
そんな中、「お客様相談室が果たすCS向上とは何であるのか?」を確認しながら、社内のノウハウや仕組みを
作成していくのが、コラージュのコンサルティングサービスです。
スポット契約のサービス、研修を15%割引にて受けていただくことができます。
月2回(1回2時間)訪問をさせていただき、その時々の相談に対して、その場でアドバイスをいたします。
(内容によっては後日回答の場合もあります)
翌月に前月の相談内容の報告もしますので、相談内容の蓄積が貴社のノウハウの蓄積にもなります。
たとえば、ある事例について相談いただいた場合は、その問い合わせ内容の読み方、お客様の特徴の読み取り方、その方に合わせた返信文の作成、文章表現について回答をしますので、同じような問い合わせが来た場合のパターンが増えていくことになります。
また、テンプレート対応していてトラブルになった、という相談の場合は、なぜトラブルに成ったのか、何が噛み合っていなかったのか、をお客様からのメールを分析するところからスタート。新たなテンプレート作成の切り口が必要であればご提案し、作成した内容の添削もいたします。
1通のメール返信の回答に困惑したり、言いたいことをどのように書いたらお客様に失礼にあたらないのか、きちんと伝わるのかといった細かい悩みも日々多くあるのではないでしょうか。
いま使っているひな型の文章は正しいのか、敬語などに誤りはなにか、そもそもお客様にひな型対応をしてもよいものなのか、といった運用上の疑問や不安もあることでしょう。
また別の視点では、社内で連携しなければお客様に良いサービスを提供はできないと分かっているけれど、なかなか積極的に関わってもらえないということもよく伺います。
現場の担当者の方々が思い悩むこと、改善したいことは、コンサルティング会社が決めたサービスの範囲では収まらないことを私たちは知り、お客様とのコミュニケーション、社内とのコミュニケーション、運営の方法など多岐に渡る相談に応じられるようコンサルティングサービスを実施しております。
テンプレートや文例集等、社内ツールの充実させ方には適正があります。
充実しすぎると、誰が書いても同じ文章=心のこもらない文章になってしまうからです。
誰が書いても同じ品質の文章=同じぐらいお客様の心に届く文章が書けるよう、支援するためのツール作成をサポートしていきます。
そして、当然ながら業種ごとに、必要な素材が異なってきます。
どのようなお悩み、課題からでも必ず解決の糸口がつかめますので、お気軽にお声掛けください。
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