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メール品質チェック

コラージュは「ミステリーメール診断」「既存メール診断」の2種類の方法で、メールの品質を診断します。

研修やコンサルティングをスタートする前に、メール品質チェックで課題を明確にすることをおすすめいたします。

なぜ診断からはじめるのか

~メール応対達人への道、スタートは“今”を知ることから〜

企業様それぞれに抱えている問題点が異なります。
それがコラージュが決まりきった形での研修だけを実施していない理由です。
基準を知ることで何から始めたらよいかもわかり、個人や部署としての応対能力を診断することで、取り組むべき課題も明らかになります。

こんな不安をお持ちの方におすすめします

  • 個人の力量に任せきりで、企業としてのメール返信の課題が明確になっていない
  • 文章や敬語の使い方が合っているか心配だ
  • 返信はしているものの、お客様のメールに対して適切な返答ができているか分からない
  • 個人の能力に任せきりで品質差があることは自覚しているものの、課題が絞り込めない
  • お客様からお叱りのメールが届く度に個別には注意するものの、担当者によってトラブル発生の理由が

     違う気がする

  • テンプレート対応をしているが、お客様に対して適切な文章構成になっているか不安

コラージュのメール品質診断が解決します

メール品質診断には「ミステリーメール診断」と「既存メール診断」の2種類があります

1.ミステリーメール診断

コラージュから貴社へ診断対象のメールを送信し、メール・コミュニケーターが返信したメールを診断。

社内のメール応対の特徴や問題点が明確になります。

2.既存メール診断

メール・コミュニケーターが既に書いたメールを診断。

担当者ごとの傾向を知りたい場合は、1人3通〜5通、お選びいただきます。

(例)1通目:1〜2行メール(少ない情報から読み取る能力を評価します)

   2通目:よくある問い合わせ(問い合わせ頻度の高い問い合わせへの返答の改善ポイントを知り、業務効率アップに繋げられます)

   3通目:定型文を使用している返信文(定型文の確認ができます)

それぞれ

  • 「リーディング力」
  • 「ライティング力」
  • 「ボキャブラリー」
  • 「ホスピタリティ」
  • 「クリエイティビティ」

の5指標に50項目にて算出いたします。


フィードバック方法

  • 診断結果をスキル因子ごとに数値化
  • 得意・不得意なスキルを明確にし、今後取り組むべき課題を提示します
  • 各能力ごとのコメント、個人及び部署の総評をレポート提出いたします

※部署としての診断の場合は、部署総合の診断をいたします

メール診断データ(ミステリーメール診断の例)

研修及びコンサルティングもございます

メール品質チェックで課題を明確にしたあと、改善ポイントをスキルアップするための

コンサルティングや研修もご用意しています。